産後クライシス解消のためにできる「頼ること」を実践してみよう

産後クライシスになると、どうしても自分ひとりで何とかしなくては・夫婦で何とかしなくてはなどと意識してしまうものです。
それが場合によっては状態悪化にもつながってしまいますし、夫婦の絆が切れてしまうということにもつながりかねません。

そこで、家庭空間以外の場所に頼るという方法も取り入れてみてはいかがでしょうか。

実家に頼ることはいけないことだと思っていませんか

家庭を持ったのだから・母親になったのだからと実家に頼ることが悪いことだと思っていないでしょうか。
産後クライシスは責任感が強いタイプであるほどにこのような傾向があるようです。

もし、こうした状況を苦しいと感じるようでしたら「実家に頼る」ということを考えてみてはいかがでしょうか。
特に、育児が大変な生後3ヶ月までは頼るのも良いかと思います。

両親に家事や育児を手伝ってもらうことによって時間にもゆとりが生まれやすくなります。
睡眠不足の解消にもつながりますので、ホルモンバランスも整いやすくなるでしょう。
また、自らの精神的な安心感も生まれやすいかと思います。

実家に帰るでも良いですし、来てもらうという方法もあるでしょう。
この点については、夫婦でしっかりと話し合い決めるようにしましょう。
実際にこの方法で解消されたという方も多いのです。

自治体などのシステムを上手に利用することもおすすめ

パートナーが時間的に育児参加をしにくい・実家に頼れる環境が無いという場合には、自治体のサービスなどを利用してみるとよいでしょう。

例えば、ヘルパー制度です。
個人的に利用をすることも可能ですが、自治体のサービスとして用意されているようでしたら、そちらを利用すると金銭的な負担も少なくなるかと思いますのでおすすめです。

自治体によって料金は変わってきますが、1年以内で最大50回・2時間で500円などという非常に利用しやすい提供をしているところもあるのです。
こうしたものを活用することによって余裕も生まれやすいでしょう。

また、ある程度の料金負担が掛かっても良いという場合には「家事代行サービス」を利用するという手段もあります。
家事の負担を軽くすることによって余裕も生まれやすいかと思います。

そして何より、こうした制度やシステムを利用することに罪悪感を抱かないようにしましょう。